健康ブログ

2014.09.25更新

前回「貧血があるので鉄剤を飲む」の補足となりますが、牛乳の飲みすぎが貧血の原因になることがあります。

鉄の需要が急激に増す乳児期後半から幼児期に、牛乳を多量に摂取することで鉄欠乏性貧血を呈することがあり、これを「牛乳貧血」と呼びます。

牛乳貧血は、主に3歳以下の子供が、市販の牛乳1日600mL以上を3カ月以上継続して摂取した場合に発症するそうです。

乳幼児の鉄の1日必要量は6-8mg

100mL中の鉄含有量は
◆調整粉乳(粉ミルク)0.78mg
◆フォローアップミルク1.0mg
◆母乳0.2mg
◆普通牛乳0.1mg

母乳からの鉄吸収は摂取量の約50%で、牛乳からの鉄吸収は摂取量の約10%といわれています。

一般に母乳栄養児は人工栄養児に比べ鉄欠乏性貧血に陥りやすいのは、鉄含有量に大きな違いがあるからです。

牛乳は母乳よりもさらに鉄含有量が少なく消化管からの鉄吸収率が悪いため、牛乳に偏った栄養状態では鉄欠乏が生じやすくなります。

また、子供は食事量自体が少ないので、牛乳を大量に飲めば、他の食事が摂れなくなりがちで、鉄を含む食材を食べる量が減ることも一因と考えられます。

さらに、多量のカルシウムが摂られることで、鉄分や亜鉛などの摂取が阻害されることも原因のひとつとされています。

その他に、牛乳アレルギーが関与しているという説もあります。

アメリカ小児科医アカデミーは、牛乳は鉄分不足になるため1歳未満の子供に与えないように勧告しています。

毎日牛乳を飲んでいる女性で貧血の方は、少し牛乳を控えてみることが有効かもしれませんね。


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投稿者: 躰・工房各務原店

2014.09.18更新

「貧血があるので鉄剤を飲む」これは正しいのでしょうか?

貧血とは赤血球の不足です。

赤血球の成分はヘモグロビンですから、貧血=ヘモグロビンの不足と言ってもよさそうです。

ヘモグロビンの材料は鉄ですから、鉄が不足すると鉄欠乏性貧血になります。

たしかに貧血の原因として圧倒的に多いのは鉄欠乏性貧血です。

しかし、他にも貧血があります。

再生不良性貧血、白血病、溶血性貧血、などなど・・・

貧血があるなら、貧血の原因が何かを確認することが大切です。

また、「鉄欠乏性貧血」にも原因はあります。

・月経による出血がひどい
・胃潰瘍があり慢性的に出血している
・大腸癌
・子宮癌から出血している
・無理なダイエットで食事での鉄分が不足している
・子供では、牛乳の飲みすぎ

などなど様々あります。

原因があれば、まずは原因を改善することが先決です。

「病院で鉄欠乏性貧血と言われ、鉄剤を飲んでいるが、貧血が改善しない」これはなぜか?

ヘモグロビンの「ヘモ」の部分は鉄です。

しかし、「グロビン」の部分は蛋白質です。

つまり、ヘモグロビンを作るには、鉄だけでは無理です。

蛋白質が必要です。

また、鉄を蛋白質を代謝するためには、ビタミン、ミネラルなどの他の必須栄養素がすべて必要です。

「貧血には鉄」これが、今の欠陥栄養学です。

「栄養素はチームで働く」のですから「必須栄養素すべての底上げが必要」
これが、正しい栄養学です。

骨にはカルシウムは間違い。貧血には鉄剤は間違い。どんな病気にも「すべての必須栄養素の底上げ」が必要だと思います。


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投稿者: 躰・工房各務原店

2014.09.11更新


「骨を丈夫にするにはカルシウムを摂らなければならない」と信じている人は多いと思います。

しかし、骨はカルシウムでできているわけではありません。

骨はタンパク質でできています。

正確には、タンパク質の土台にリン酸カルシウムがくっ付いて固くなっているのが骨です。

分かりやすいたとえとしては、鉄筋コンクリートは鉄筋という土台に、コンクリートがくっ付いて固めてあります。

骨も同じで蛋タンパク質の土台にリン酸カルシウムがくっ付いて固めています。

ですから骨を丈夫にするにはカルシウムだけではダメでタンパク質質も必要なのです。

また、タンパク質を代謝するには、様々なビタミンとカルシウム以外のミネラル成分が必要です。

カルシウムの代謝にも、様々なビタミンとカルシウム以外のミネラル成分が必要です。

結論的には、骨を丈夫にするには、すべての必須栄養素が必要になります。

カルシウムだけを摂っても、代謝されずに尿から出ていくだけです。

また、骨を丈夫にするには、骨に重力と筋力の負荷がかかることが必要です。

すなわち、「歩く」程度の運動が必要となります。

1.必須栄養素すべての底上げ
2.歩く、歩く、歩く

カルシウムの摂取には牛乳?ヨーグルト?

いいえ。

乳製品の摂取量が多い国ほど、骨粗鬆症他の骨の疾患が多いことはよく知られています。

それななぜでしょう?

あなたはまだ、牛乳を飲んでいるのですか?


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投稿者: 躰・工房各務原店

2014.09.04更新

ダイエットを開始して、体重が落ちないと相談がありました。

この方は、正しい方法の指導を受けて、朝食、昼食、夕食の量は半分にできるまで、「食欲」正常化ができています。

なのに体重が減らないとしたら??

体重が減らない場合には、ダイエット方法が正しいとしたら、必ず何か見落としがあるか、本人が本当は痩せたくないかのどちらかです。

一つ、一つ、チェックしてみましょう。

1.痩せたい理由を確認、明確化できているか?

2.ダイエットに成功して痩せた自分のイメージが明確に意識できているか?

3.朝食、昼食、夕食が半分になっているとしたら、他でどこか代償的に増えていないか?

(1)間食が増えていないか?
(2)ソフトドリンクの量は増えていないか?

4.もし食事が半分になっていて、他が増えていなければ、単純計算で脂肪にして1日67グラムの減少。1か月で約2キロの減少になるはずです。

5.必須栄養素を底上げするためのサプリメントは正しく取れているか?
また、それによって食欲がおさまって、たくさん食べなくても大丈夫と思えてきているか?

6.便通はどうか?
汗をかくと脱水気味になり便通が悪くなる「夏便秘」は以外にも多いです。

7.ダイエット中で、動くとしんどいと思って、運動量が極端に減っていないか?

8.女性は月経前の1週間はプロゲステロンの保水作用で体重が増えます。ダイエット開始時期が、この時期に重なるとスタートでつまづきます。

まずは、以上の点をチェックしてみましょう。


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