健康ブログ

2016.02.02更新

 

毎年、お正月が終わってしばらくすると スーパーでもコンビニでも「恵方巻」なるものの予約が賑やかになってきます。

みなさんは食べてますか?

 

恵方巻

 

僕が子供の頃は、「豆まき」だけで「恵方に向かって太巻きを丸かじる」なんて風習はなかったと思うのですが 20年ほど前からちらほらと話を聞くようになりいつの間にか当たり前のイベントになっていた感じです。

由来はなにかなぁ~ っというわけで調べてみました。

 

そもそも恵方巻とは、「太巻き」を節分の夜にその年の恵方に向かって無言で、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじりするのが習わしとされているそうです。「目を閉じて」食べるとか、「笑いながら食べる」とか食べ方自体もいろいろ言われているようです。

 

もともとの起源には諸説様々あるようですが、どうも江戸時代末期から明治初期にかけて、大阪の船場で商売繁盛を祈願する風習として始まったようです。大阪の船場のそばには、新町遊廓がありこれは花街の遊びであったというのが一説です。

ですから一般的ではなく、ごく一部の限られた風習だったようです。それだと数十年前まで知られていなかったのにも納得です。

つまりこの「恵方巻」は花街での縁起担ぎの遊びであり、芸妓や遊女が旦那さんの一物(男性器)に見立てた太巻きを丸かじりする事で、その一年の安泰を祈願したもだと思われます。

 

その後一部の地域を残し廃れていったようですが、1970年代には入り、大阪海苔問屋協同組合がお寿司屋さんと協同で海苔を使用する太巻きを「幸運巻ずし」として販促キャンペーンが展開されたことが契機となり徐々に知名度があがり、商業的に売り上げの落ちる1月後半から2月初旬の販売イベントとして、主にコンビニエンスストアを中心とし、スーパーマーケットなどの店舗にて各地で展開した結果、現在の恵方巻キャンペーンに繋がっているとのことでした。

 恵方

ざっくりと言ってしまえば、恵方巻とは、花街の風習であり、商業コマーシャルだったと言う訳ですね。

 

ご利益があるような風潮を作り、商売しているというのは、なんだか霊感商法にも見えなくありませんが、ヴァレンタインやクリスマスなどのイベントやお祭りには、とりあえずのっておく日本人の気質が現れているようで面白いですね。


しかし、気をつけたい事はその食品の質です。

 

どうしてもコンビニやスーパーなどの出来合いの巻き寿司などは添加物の心配が付きまといます。

保存料や、着色料はもちろんのことながら一番心配なのはお米です。

よく使われている「D-ソルビット」は甘みを増し保湿効果があり、リン酸塩は米を割れにくくします。

またプロピレングリコールはお米に光沢をつけるために使用されます。

古米を新米に見せかけるような品質改良剤が使用されているケースが多いのです。

 

こういったお祭り騒ぎの空気を楽しむのを否定はしませんが、その行為の背景や歴史を知らずに、宣伝にのせられて商業キャンペーンに踊らされてしまうのも考え物です。

 

特に口に入れる物は注意したいものです。

 

 豆まきも忘れずにね!

 まめまき

 

 

投稿者: 躰・工房各務原店

2016.02.02更新

 

毎年、お正月が終わってしばらくすると スーパーでもコンビニでも「恵方巻」なるものの予約が賑やかになってきます。

みなさんは食べてますか?

 

恵方巻

 

僕が子供の頃は、「豆まき」だけで「恵方に向かって太巻きを丸かじる」なんて風習はなかったと思うのですが 20年ほど前からちらほらと話を聞くようになりいつの間にか当たり前のイベントになっていた感じです。

由来はなにかなぁ~ っというわけで調べてみました。

 

そもそも恵方巻とは、「太巻き」を節分の夜にその年の恵方に向かって無言で、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじりするのが習わしとされているそうです。「目を閉じて」食べるとか、「笑いながら食べる」とか食べ方自体もいろいろ言われているようです。

 

もともとの起源には諸説様々あるようですが、どうも江戸時代末期から明治初期にかけて、大阪の船場で商売繁盛を祈願する風習として始まったようです。大阪の船場のそばには、新町遊廓がありこれは花街の遊びであったというのが一説です。

ですから一般的ではなく、ごく一部の限られた風習だったようです。それだと数十年前まで知られていなかったのにも納得です。

つまりこの「恵方巻」は花街での縁起担ぎの遊びであり、芸妓や遊女が旦那さんの一物(男性器)に見立てた太巻きを丸かじりする事で、その一年の安泰を祈願したもだと思われます。

 

その後一部の地域を残し廃れていったようですが、1970年代には入り、大阪海苔問屋協同組合がお寿司屋さんと協同で海苔を使用する太巻きを「幸運巻ずし」として販促キャンペーンが展開されたことが契機となり徐々に知名度があがり、商業的に売り上げの落ちる1月後半から2月初旬の販売イベントとして、主にコンビニエンスストアを中心とし、スーパーマーケットなどの店舗にて各地で展開した結果、現在の恵方巻キャンペーンに繋がっているとのことでした。

 恵方

ざっくりと言ってしまえば、恵方巻とは、花街の風習であり、商業コマーシャルだったと言う訳ですね。

 

ご利益があるような風潮を作り、商売しているというのは、なんだか霊感商法にも見えなくありませんが、ヴァレンタインやクリスマスなどのイベントやお祭りには、とりあえずのっておく日本人の気質が現れているようで面白いですね。


しかし、気をつけたい事はその食品の質です。

 

どうしてもコンビニやスーパーなどの出来合いの巻き寿司などは添加物の心配が付きまといます。

保存料や、着色料はもちろんのことながら一番心配なのはお米です。

よく使われている「D-ソルビット」は甘みを増し保湿効果があり、リン酸塩は米を割れにくくします。

またプロピレングリコールはお米に光沢をつけるために使用されます。

古米を新米に見せかけるような品質改良剤が使用されているケースが多いのです。

 

こういったお祭り騒ぎの空気を楽しむのを否定はしませんが、その行為の背景や歴史を知らずに、宣伝にのせられて商業キャンペーンに踊らされてしまうのも考え物です。

 

特に口に入れる物は注意したいものです。

 

 豆まきも忘れずにね!

 まめまき

 

 

投稿者: 躰・工房各務原店

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